7年ぶりに「うるう秒」が挿入される そうです。
セシウム原子を使った高精度の時計で地球の自転の遅れが確認されました。
1958年に計測してから24時間周期からのずれが33秒もあるとのこと!
このまま原子時計の時間を使い続けると
遠い将来(かなり遠い将来ですが^^;)には正午になっても太陽が昇ってこない状態になるそうです。
その調整のために1秒を一定期間ごとに加えるらしいのですが、
今回7年ぶりに、
日本時間で2006年1月1日午前8時59分59秒の
次に59分60秒が挿入され、
この1分間だけが61秒あることになるそうです。
正月は早めに起きて・・・
2006年1月1日午前8時59分60秒を楽しみましょう!